FOMCを挟んだ米経済指標で大きく動いたドル円相場

■ドル円は108円台から大幅反発、110円台後半に回復

市場の期待通りに年内もう一回の利上げをする旨の発言や、来年は計3回の利上げ予定などドル買いの要素が含まれたFOMCでした。


が、もともと織り込み済みだった事に加え、FOMC前の経済指標「消費者物価指数」が弱かったことが懸念され、FOMC後もドル円は109円台を推移していました。


しかしドル円は昨日のニューヨーク時間に大幅反発、110円台後半まで上昇しています。


FOMC後の経済指標が強い結果だった事で、ドル買いの動きが再熱した模様です。

 

■ニューヨーク連銀製造業景況指数が予想を上回る好結果

昨日は米経済指標はいくつかありましたが、特にニューヨーク連銀製造業景況指数が市場予想を大きく超える好結果となりました。


また同時発表された新規失業保険申請件数も、良好な結果となりました。


FOMC直前の指標で108円台まで下落したドル円でしたが、FOMC後の指標で大きく反発するという、FOM以外の要因でドル円が動く展開が今回は印象的でした。

 

■ロシア疑惑と日銀会合で鈍い動きになる?

本日は日本円にとっては重要な日銀金融政策決定会合と黒田日銀総裁会見があります。


またロシア疑惑が依然くすぶり、問題の深刻化懸念が市場に警戒感を与えています。


今週はこのまま110円台後半を維持できるかに注目です。


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