現在のトレンド発生の有無を判断してくれるDMIとは

トレンド発生の有無を知るのにテクニカル指標RSIがありますが、RSIの弱点はリアルタイム性が無く、今時点での判断には使いづらいという事です。


そのようなリアルタイム性を求める方の為のテクニカル指標がDMIです。


DMIは期間内のデータを参考に今時点の相場の方向性を数値で表してくれます。


DMIは、

◆+DI ⇒ 上昇の大きさを表す

◆-DI ⇒ 下降の大きさを表す

◆ADX ⇒ トレンドの強さを表す

の3つのラインで構成されています。

最初に注目するのはADXです。継続的に線が右上がりを示していればトレンドが発生している証です。


ただそのトレンドが上昇でも下降でも右肩上がりになるので、ADXだけではトレンドの方向性は確認できないので注意しましょう。


買いか売りかのサインは、+DIと-DIとAADXのクロスによって分かります。


◆買いサイン⇒+DIが-DIを下から上へ突き抜け、ADXが-DIを下から上へ突き抜けた時


◆売りサイン⇒+DIが-DIを上から下へ突き抜け、ADXが+DIを下から上へ突き抜けた時


DMIの注意点は上の判断基準からも分かるように、ADXがサイン判断の要素に使われている点です。


ADXの動きが弱い時、すなわちトレンドが発生していないとは買いか売りかの判断が出来ません。


トレンド発生時には非常に有用な指標ですが、保ち合いと言ったBOX相場では役に立ちませんので気を付けましょう。


※2018年11月9日追記


クロスは最大のサイン


FXのテクニカルは、見方が非常に似たところがあるものが多いです。


テクニカルの基本となる移動平均線をおさえておきましょう。


上記のように、クロスする部分をサインとして見ています。


⇒FXの移動平均線についてはこちら

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