FX用語簡易解説。初心者も覚えておきたいFX用語をまとめ

FX初心者の方も覚えておきたいFX用語をピックアップしました。

簡単に解説も加えています。

FX取引にかかわる用語

●スワップポイント

2国間の通貨金利の差をスワップポイントと言います。低金利の通貨を売って、高金利の通貨を買えばその金利差に応じてFX会社が設定したスワップポイントを受け取れます。高金利通貨を売って、低金利通貨を買った場合はスワップポイントを支払います。


●スプレッド

FXで通貨を売買するときの買値(Bid)と売値(Ask)の差をスプレッドと言います。FX会社の実質的手数料となり、この収益でFX会社を運営をしています。差が小さいほど、発生する手数料が少なくなりユーザーに有利です。


●ショート・ロング

投資用語で「売り」の事をショートと呼びます。売りポジション、売り持ちとも呼ばれます。

また反対の「買い」の事をロングと呼びます。買いポジション、買い持ちとも呼ばれます。

【例】ドル円110円でショート⇒1ドル110円の時に空売りをしている状態。


●レバレッジ

FX会社の口座に入金したお金を証拠金にして、最大その25倍までの取引が出来る仕組みをレバレッジをと言います。


●ロスカット

FX会社に預けた証拠金が一定割合以上の損失を出した場合に、強制的に決済をして取引を終了させる仕組みです。預けた証拠金以上の損失を出してしまう事を防ぐための仕組みで、国内F会社であれば必ず実装しています。


●ポジション

現在継続中の取引の事をポジションと言います。買いから入った取引を保有している場合は「買いポジション」を持っている、売りから入った取引を保有している場合は「売りポジション」を持っていると言います。


●ロット

ロット(Lot)とは、FX取引の通貨量を表した単位で、FX会社によって1ロットの意味が変わってきます。1ロット=1000通貨と設定している会社もあれば、1ロット=1万通貨と設定しているところもあります。


●ピップス

ピップス(pips)は為替が変動するときの最小単位です。例えば「米ドル/円」の場合は1pips=1銭(0.01円)です。ユーロ/ドルなど色々な通貨の組み合わせがあるFXで最小単位の表記を簡単にするために用いられています。


●アスク・ビッド

アスク(Ask)とは売値の事を表し、ビッド(Bid)は買値を意味します。FX取引ツールによってはレート表示に「買値・売値」ではなく「Ask・Bid」と表示されています。


●追証

損失が膨らみ証拠金が強制ロスカットされる前にその旨を伝えるメールやお知らせのことを「追証」と呼びます。マージンコールとも呼ばれます。


●証拠金

FX会社に口座に入れたお金を「証拠金」と呼びます。FXはこの入金した証拠金をもとにレバレッジを掛けて大きな取引を行います。


●スリッページ

成行注文で注文時のレートと実際に約定したレートの差の事を言います。サーバー混雑など取引が活発な時ほど起きやすく、相場の急落や急騰時はスリッページが大きくなりやすいです。


●約定

FX取引で売買注文が成立することを表します。約定した日を約定日、約定した価格を約定価格と言います。


●現受け・現渡し

現受けとは買いポジションで持っている外貨を円に戻す決済をせず、そのまま外貨として出金することを言い、現渡しは売りポジションで持っている外貨を入金して円で受け取る事を言います。



為替相場に関わる用語

●円高・円安

外貨に対して円の価値が上がる事を「円高」、円の価値が下がる事を「円安」と言います。

1ドル100円から95円になったら5円の円高、105円になったら5円の円安となります。


●為替差損・為替差益

為替の相場変動で得た利益を為替差益、出した損失を為替差損と言います。FXは為替差益を狙うのが一般的ですが、為替差益ではない利益取得方法でスワップポイントを狙った長期取引と言う手法もあります。


●底値・天井

為替相場が下がるところまで下がりきった値の事を底値、上がるところまで上がりきった値を天井と言います。


●ボックス相場・トレンド相場

一定範囲内の上値と下値で上下を繰り返す相場をボックス相場と言い、動きが膠着している状態です。また一方向に為替がずっと動いていく相場をトレンド相場と言います。



通貨に関わる用語

●基軸通貨

取引量が最も多く、通貨取引の基本となっている通貨を基軸通貨と言います。現在は米ドルが基軸通貨です。基軸通貨が絡まないと取引でも実際は基軸通貨を間に挟んで取引されています。

(例)ユーロ円⇒ユーロ/ドルとドル/円の組み合わせで為替レートが決まる


●クロス取引

基軸通貨である米ドルを含まない通貨と日本円との通貨ペアの事を言います。間に米ドルを挟んだ通貨の組み合わせでレートが決まるためこう呼ばれます。


●通貨ペア

売買する通貨の買う側と売る側の通貨の組み合わせを通貨ペアと言います。例えば、米ドルと日本円の場合は「米ドル/円」と言い、「円/米ドル」とは言いません。



FXトレード手法に関わる用語

●スキャルピング

数秒から数十秒単位で取引を繰り返す手法を「スキャルピング」と呼びます。ごくわずかな値動きで利益を積み重ねる事を目指します。FX会社のシステムに不可を掛けるため禁止ている会社が多いです。


●デイトレード

数分から数十分単位で取引を繰り返します。スキャルピングより期間が長いですが、同様に利益を積み重ねる事を目指します。FX取引をしている方の多くはデイトレードを行っており、FXの基本ともいえる取引手法です。


●スイングトレード

一日~数日単位で取引をするトレード手法です。ゆっくりと気負わずに取引ができます。また日々にかける時間もレート確認程度なので、5分程度の時間で済みます。


●両建て

同じ価格で売りと買いの両方のポジションを持つことを言います。


●ナンピン

ポジションが損失側に動いた場合に敢えて同じポジションを増やす事で、ポジションの平均購入コストを下げる手法です。


●逆張り・順張り

逆張りとはトレンドを伴った相場の時に流れとは反対の売買取引をすることを言います。相場が売られ過ぎや買われ過ぎの時に有効です。

またトレンドを伴っている時にその流れに乗って取引する事を順張りと言います。



金融・経済に関わる用語

●政策金利

各国の中央銀行が金融機関にお金を貸し出すときの金利の事を言います。好景気の時は金利を上げてお金が溢れすぎてインフレしない様に調整し、不景気の時はお金を回すために金利を下げます。


●長期金利

1年以上の借入金の金利の事を言います。企業が資金を借りる時や住宅のような長期借入ローンの指標となります。


●キャリートレード

低金利の通貨で資金を借り入れて、より高金利の通貨を購入して金利差収入を狙う資金運用方法です。



テクニカル・ファンダメンタル分析に関わる用語

●2Wayプライス

買値と売値を同時に表示する事を言います。


●テクニカル分析

これからの為替の動きを予測するために、過去相場の動きを分析することをテクニカル分析と言います。分析には様々な方法が確立されており、相場の動きによって得意不得意があります。


●ファンダメンタルズ分析

為替相場が動く外的要因を分析する事で為替の動きを予測する事を言います。物価や金利、雇用など経済の基礎的な動きを分析します。


●ダマシ

テクニカル分析の結果とは違う動きをすることをダマシといいます。テクニカル分析は人の動きを分析しているので定石通りにはいかない事も多々あります。


※2018年11月13日追記

FXはどうやって勉強する?


FXの用語には、専門的なものが多くて最初は戸惑うかもしれません。


どれもゆっくり紐といていけば理解できないものではありませんが、独学で全てをしようと思うと大変です。


上記を参考にしたり、良くある質問を見て躓きやすいポイントをおさらいしましょう。


⇒FXの良くある質問


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