GDP(国内総生産)とは?為替に影響はあるのか

よく経済ニュースで目にしたり耳にする【GDP】。

経済の授業で習ったという方もいらっしゃるかもしれませんね。


GDPは、日本語では【国内総生産】と言います。

意味は、国内で一年間で生産したモノ・サービスの付加価値の合計ということです。


国内で生産したモノ・サービスが現在利益になっていなくても、今後利益を生み出すものであるという考え方に基づいています。


例えば車や家などの大きな買い物です。

現時点で完売していなくても、その後大きな収益が生まれると見込まれます。


国の経済力を計る目安としてGDPは使われ、この値が大きいほど国の経済の規模が大きいということになります。


つまり、GDPは国が発展しているかどうかを表す重要な指標なのです。


では、GDPはどのようにFXに関わってくるのでしょうか?

もう少し詳しく見ていきましょう。


ちなみに、GDPは四半期(=3ヶ月ごと)に1度、内閣府から発表されていますよ。

※カナダでは毎月GDPを発表しています、国ごとに発表時期はことなるので注意しましょう。



為替に影響はあるのか?

FX取引には、様々な経済指標が影響します。

その中の1つにGDPがあります。


上記でも説明しましたが、GDPが高ければ、その国は発展していると捉えられます。


GDPがどれだけ増えたか表す「経済成長率」という指標があるほどです。


GDPが高いと、経済成長していると捉えられて通貨が外国為替市場で買い注文が殺到することがあります。


しかし、GDPの伸び率が前年度よりも下がりマイナスなると、逆にその通貨が売られる傾向が出てきます。


簡単にまとめると、GDPの高い国は「通貨高」、GDPの低い国は「通貨安」になりやすいということです。


例えば日本のGDPが伸びたとき、円が多く買われて「円高」になります。

反対に下降した場合には通貨が売られて「円安」に。


このように、GDPが為替に影響を及ぼすケースが非常に多いです。


経済指標の発表直後は、大幅に相場が急転するかもしれません。


そのため、FX初心者の方は一旦ポジションを決済しておくのも手です。



指標の特徴として


相場が大きく動く可能性があると説明してきましたが、実はGDPは他の指標に比べても値動きがのんびりとしていると言われています。


重要視されているアメリカの雇用統計とは、一味違った動きになるでしょう。

事前にニュースなどの前情報を押さえておいて、結果から出てから動き始めるくらいでも実は遅くはありません。


今までFXについて勉強している方なら、いつも通り落ち着いて取引することの方が大切です。


⇒経済指標について詳しくはコチラ

はなまるFX AmebaOwnd -初心者向け投資FX入門-

初心者向け投資として人気のFXについて優しく解説しているサイト「はなまるFX」のアメーバOwndページです。



FXが詳しくなる初心者向け特集ページ