建設支出がまさかのマイナスでドル円は一時110円を割り込む

◆建設支出がまさかのマイナスでドル円下落

昨日は個人消費支出とISM製造業景況指数とアメリカの重要指標が発表されました。


インフレに関連する個人消費支出は市場予測と同じでしたが、ISM製造業景況指数はわずかにマイナスでした。


ともに驚く結果とはなりませんでしたが、注目外だった「建設支出」が-1.3%とまさかのマイナスとなりました。


先月は0.3%、市場予測は0.4%だったことから予想外の結果に市場が大きく反応。


一時110円を割り込む事態となりました。

 

◆建設支出とは

あまり注目されない指標の「建設支出」ですが、今回はこれが大きな注目を浴びました。


建設支出とは、毎月着工された住宅・商業施設や公共施設と言った建設の費用を統計した指標です。


建設支出の上昇は景気の向上を意味していたり、公共施設事業は景気向上に導いたりするので建設支出が多ければ市場は好感してドルが買われやすくなります。

 

◆今夜は米雇用統計の前哨戦「ADP雇用統計」

昨日は建設支出の弱さでドル円は110円を一時割り込みましたが、現在は反発、110円半ばまで戻しています。


トランプ政権の不安定リスクがある中では弱い指標が出てくると市場が敏感に反応してくるようです。


今日は米雇用統計の前哨戦とも言える「ADP雇用統計」が21:15に発表されます!


先月は米雇用統計が強い結果だったため、ADP雇用統計の市場予想が高めになっています。


そのため予測との乖離が大きくなる可能性もあります。


いつものADP雇用統計以上に相場の変動に備えるようにしましょう。

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