ポンドと言われれば英ポンド!イギリス情勢をチェックしよう

ポンドと言われれば英ポンド!イギリス情勢をチェックしよう

英ポンドは金融の本場、イギリスで使用されている通貨です。


現在の基軸通貨は米ドルですが、第二次世界大戦前まではこの英ポンドが基軸通貨となっていました。


その流通量は米ドル・ユーロ・日本円に次ぐ第4位と、世界でも主要な位置にいることが分かります。


ただし英ポンドには少し特徴的な動きが見られます。


代表的な通貨と比較した際に、短期的に激しい値動きをする可能性が高いのです。


そのため中・上級者向けと紹介されることも多いですし、実際「英ポンドだけは絶対取引しない」というトレーダーもいます。


因みに「ポンド」の単位を用いている国はイギリス以外にも多数ありますが、一般的にポンドと言われれば英ポンドのことを指します。

ポンドが使われている国…エジプトのエジプトポンドやシリアのシリアポンドなど



英ポンドは値動きが大きい


先ほども触れた通り、英ポンドは値動きがとにかく激しいのが特徴です。


米ドルの値動きをスタンダードと考えると尚更、英ポンドの特異さが分かります。


過去には最大10円前後も一気に動いたほどです。

1円の値動きと10円の値動き、同じ取引量で比較した際に出る損益はおよそ10倍ですから、利益を10倍に出来る半面、損失も10倍になってしまいます。


1度の取引で大きな利益を目指したい方には向いていますが、初心者の方にはあまりにもハイリスクでしょう。


自信を持って取引を出来る方か、資金力の高い方でないとロスカットの危険性も高まります。


また、先の見通しが立てにくい通貨のため、長期取引には向いていません。

デイトレードやスイングトレードで、短期的に利益を積み重ねていくイメージが一番良いでしょう。


ただし取引回数が多すぎるとスプレッド負けもあり得ます。


FX会社選びの際には、英ポンドのスプレッドが狭いところを選ぶのがベターです。



イギリスのEU脱退問題

2016年に行われた国民投票の結果、イギリスはEUからの脱退を決定しました。


移民問題等の解決のために下した判断ですが、EUの脱退は為替市場に大きな影響をもたらしそうです。


EUの後ろ盾を失うことで、イギリスの経済力の低下、そして通貨の信用低下を引き起こすのではないかと言われています。


英ポンドの価格が下落するのはという懸念がありますね。


離脱時期は2019年3月ですが、こうした動きがあることは忘れないようにしましょう。


またイギリスのEU脱退の影響はユーロにも及ぶ見通しが立てられています。


英ポンドで取引する方だけの問題ではないので、常にチェックをするよう習慣づけましょう。


英ポンドについてはこちらでも解説しています

⇒イギリスの経済指標など英ポンドに詳しくなろう

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