株価とFXの関係をチェック!為替相場の分析に役立つ理由とは

株価とFXの関係をチェック!為替相場の分析に役立つ理由とは

2018年12月現在、日経平均株価の下落がニュースでも大幅に取り上げられています。


年末年始に上がる傾向がある株価が、節目である2万円を大きく下回ったことは投資家たちに大きなショックを与えました。


世界経済の減速に対しての影響と見られますが、「あまり自分には関係ないから…」と思われている方もいるかもしれません。


株式取引を行っていなくても、実はFXをやっていれば株の動きは見逃せません。


ではなぜ株価を追うことがFXに置いて重要なのかを、FXとの関係を踏まえた上で見ていきましょう。



株価と通貨価値

株式で売買するのは株、FXで取引するのは外貨です。


そのため株では株価、FXでは通貨価値を気にする訳ですが、この2つは連動するように動くと考えられています。


株価の上昇と共に通貨の価値も上がり、逆に下がることもあるということです。


これには政治の動きや金利も大きく影響しています。


国の経済状況によって株・通貨の売買の傾向がはっきりしてくるということです。


但し、あくまでも「傾向がある」という事例で、いつでも必ず上記の通りになるとは限りません。


例外的なケースも見ていきましょう。



日本では諸外国と違った動きになる

為替変動は様々な要因によって起こっています。

先ほど触れた通り、金利が影響する場合もあります。


FXでは金利の高い通貨ほどスワップポイントなどお得な利益が貰えますが、反対に金利の低い通貨は、基本的に保持しようとする動きが少なくなります。


日本では特徴的な「ゼロ金利政策」を取っていますので、超低金利の時代が続いています。


日本に居るとあまり実感できませんが、これは海外と比べても異例の低さなのです。


身近な例で言うと、銀行に貯めているお金に利子が付きにくいことが挙げられますね。



そのため海外の投資家などは、日本円を所持していてもあまりメリットがないことになってしまいます。


一方で株式市場に参入している投資家は多いため、

金利の低い日本で資金を調達し、そのお金で株投資を行う

ようなお金の流れが出来上がっていきました。


結果、投資に使う円を調達したり、余剰なったら売ったりと傾向が出来上がるため、株価に合わせて相場変動が起こることになります。


「株安になると、円が買われて円高」
「株高になれば、余剰な円を売って円安」


株安=円安、株高=円高のように、一方向のみ連想して動くわけではないということです。


この特殊な関係は日本独特のものですから、日本でFXをする以上は頭に入れておきたいですね。

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